散歩ウオッチング– category –
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Kacce散歩ウオッチング(椿と山茶花)
※この投稿は、月刊Kacce2023年11月号(vol.478)掲載記事の再編集です。 -
Kacce散歩ウオッチング(緋色茸)
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Kacce散歩ウオッチング(ヒガンバナ)
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Kacce散歩ウオッチング(エノコログサ)
※この投稿は、月刊Kacce2023年8月号(vol.475)掲載記事の再編集です。 -
Kacce散歩ウオッチング(時計草&胡麻)
※この投稿は、月刊Kacce2023年7月号(vol.474)掲載記事の再編集です。 -
Kacce散歩ウオッチング(イジュ)
※この投稿は、月刊Kacce2023年6月号(vol.473)掲載記事の再編集です。 -
Kacce散歩ウオッチング(夕化粧)
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Kacce散歩ウオッチング(武蔵野台地の崖線)
※この投稿は、月刊Kacce2023年4月号(vol.471)掲載記事の再編集です。 新暦では週末ごとに規則正しくやってくる休日。かつては新月や満月など季節の節目が休日で、自然と深く関わっていました。季節の節目を感じられるような休日は、心に確かな休息を与えてくれます。 -
Kacce 散歩ウオッチング(アブラチャン)
※この投稿は、月刊Kacce2023年3月号(vol.470)掲載記事の再編集です。 雨に濡れた椿の花が鮮やかに見える季節です。美しい姿のまま花ごとポトリと落ちる「落ち椿」…まさに感性の世界です。 -
Kacce散歩ウオッチング(ロゼット)
※この投稿は、月刊Kacce2023年2月号(vol.469)掲載記事の再編集です。 草地や道端などで見られる写真のような形の植物体は「ロゼット」と呼ばれています。「ロゼット」とはバラの花に由来する言葉で、八重咲のバラの花びらのような配列を表しています。 -
Kacce散歩ウオッチング(感性を大切に)
※この投稿は、月刊Kacce2023年1月号(vol.468)掲載記事の再編集です。 新しい年に、ひんやりとした空気の中でふと目を留め、耳を澄ませば、ごく身近なところに「兆し」や「名残」があることに誰でも気付くでしょう。食事や散歩、仕事など日々の生活を大切にしながら意識して暮らしていると、自然に見えてくる“感性の世界”です。 -
Kacce散歩ウオッチング(堰婆さんのクロマツ)
※この投稿は、月刊Kacce2022年12月号(vol.467)掲載記事の再編集です。 今月22日は冬至です。外が寒ければ寒いほど、家の中に入ったときの暖かさは格別なもの。食事の白い湯気や香り、ストーブやこたつの温もりなど、冬は室内に暮らしの喜びを感じることができます。動物たちや植物がいろいろな形で冬ごもりをするように、人も冬にしっかりこもることによって心が安らぎ、充電することができます。 -
Kacce散歩ウオッチング(背高泡立草)
※この投稿は、月刊Kacce2022年11月号(vol.466)掲載記事の再編集です。 今月は、10月に開花したキク科アキノキリンソウ属の「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」が実る頃です。和名は花の様子を泡に例えて付けられたようですが、種子も泡のような感じに見えます。一時期、花粉症の原因植物とされていましたが、虫媒花なので、実際のところほとんど花粉は飛散しません。 -
Kacce散歩ウオッチング(栗笑む&姫凌霄花)
※この投稿は、月刊Kacce2022年10月号(vol.465)掲載記事の再編集です。 栗笑む(くりえむ)は秋の季語。稲刈りが終わる頃、毬(いが)が割れて丸々と太った実をのぞかせている毬栗(いがぐり)の割れ口が笑っているように見え、見つけた人も思わず微笑んでしまいます。「怒る栗笑う栗皆落ちにけり」は正岡子規の句です。 -
Kacce散歩ウオッチング(木+の+子)
※この投稿は、月刊Kacce2022年9月号(vol.464)掲載記事の再編集です。 今月10日は中秋の名月で、今年は満月と重なります。晴天だったら19時前後に夜空を見上げてみてください。 -
Kacce散歩ウオッチング(葉っぱ)
※この投稿は、月刊Kacce2022年8月号(vol.463)掲載記事の再編集です。 今月4日は旧暦の七夕で、土用二の丑の日でもあります。7日は二十四節気での立秋。実際の気候とは1か月ほどズレを感じますが、夏バテ対策としてウナギなどを食べてはいかがでしょうか。 -
Kacce7月散歩ウオッチング(鬼面角)
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Kacce散歩ウオッチング(巨大アザミ)
例年の梅雨入りは7日頃ですが、今年はどうでしょうか。雨に似合う色はジャパンブルー。 -
博多唐草(月刊Kacce5月号 散歩ウオッチング)
5月2日は八十八夜で、立春から数えて88日目。これを過ぎれば遅霜の心配もなくなり、この日に摘んだ新茶を飲めば寿命が3年伸びるとか。5月4日は「みどりの日」。樹林を遠くから眺めると新緑のコントラストが美しい季節です。 -
稀な花散歩(月刊Kacce4月号 散歩ウオッチング)
※この投稿は、月刊Kacce2022年4月号(vol.459)掲載記事の再編集です。 ソメイヨシノの花見もそろそろ終わりに近づき、これからはサトザクラの季節になります。サトザクラの仲間は、オオシマザクラに他のサクラが自然交雑したり、人為的に交配が行われたりして次第にでき上がった品種の集団ですが、一般的にはサクラの栽培品種の総称とされることが多いようです。一葉(イチヨウ)、関山(カンザン)、普賢象(フゲンゾウ)、松月(ショウゲツ)などは、練馬区内でもよく見かけます。