「ステイホーム」を乗り切る 料理の裏技&時短テクニック大公開!(Kacce2月号掲載)

緊急事態宣言の期限延長を受け、まだまだ続くよ毎日の食事づくり…_| ̄|○ そんなアナタのために、毎日の食事づくりが少しでもラクになるように、月刊Kacce2020年2月号(vol.434)で掲載した「料理の裏技&時短テクニック」をあらためてご紹介! ゆったりとお家ごはんをお楽しみください!

目次

知っているだけで、楽々&時短

★ポリ袋が大活躍!鍋ひとつでスピード調理

料理裏技(ポリ袋)

・ごはん…米1カップ+水1.2カップを入れたポリ袋を水から鍋に入れ、25分加熱したら取り出して蒸らす。 ・肉や魚…調味料と一緒にポリ袋に入れ、沸騰している湯の中で約20分加熱。 ・野菜…小さめに切った野菜と調味料をポリ袋に入れ、沸騰している湯の中で約20分加熱すれば煮物の完成。  ※耐熱性のある半透明のポリ袋を使いましょう。★簡単! 野菜の下ごしらえ

料理裏技(ごぼう)

ゴボウ…皮むきは、くしゃくしゃにしたアルミホイルでこするだけ。

料理裏技(里芋ゆで)
料理裏技(里芋)

サトイモ…丸ごとゆでて水で冷やしながら皮をむくと、つるっとむけて手もかゆくならない!

料理裏技(ピーマン)

ピーマン…種が散らからないように中心からずらして切る

Kacce読者から届いた 魔法のテクニック

★調味料のチョイ足し ・鶏のむね肉は、マヨネーズまたは酒をもみ込んで5分ほど置いてから調理すると、しっとり柔らかに。28才・女性 ・卵焼きはマヨネーズを加えて作ると、口当たりがふっくら♡ 49才・女性 ・ごはんを炊く時、ごま油を1さじ加えると香りが良くなり、お米もツヤツヤに! 40才・女性 ・肉をポン酢に2時間ほど漬けてから焼くと、あら不思議。みそ漬け風の味に!ポン酢は万能選手。35才 女性 ・アジやサバなど青魚の切り身をハチミツに漬けておくと、ふっくらジューシーになり、臭みも消えます。49才・女性 ・シチューに昆布茶を入れると味に深みが増してコクが出ます。ビーフシチューにチョコレートを入れると、プロの味に大変身! 40才・女性

★冷凍庫を味方につけて ・大根は切って冷凍してから使うと、味がしみやすくなります。31才・女性 ・ショウガは残ったら丸ごと冷凍。そのまますりおろせて、切り口を水でぬらせばスライスもできます。香りも落ちないので便利ですよ! 41才・女性 ・キノコ類は冷凍保存しておくと、みそ汁、鍋料理、野菜炒め、パスタなど、幅広く使えて便利。49才 女性 ・タマネギは冷凍しておけばいつでもすりおろして使えるし、涙も出ないので超便利! 50才・女性 効率よく時間を使おう ・パスタは1時間以上水に浸けてからゆでると、時短でエコに。生パスタみたいにもっちりしてソースが絡みやすくなり、GOODですよ! 68才・女性 ・餅は、両面を水で濡らし、ラップをしないでレンジでチン。あっという間にモチモチに。36才・女性

★「切り方」の発想をチェンジ! ・キャベツや白菜は横半分に切って別々に保存。上半分はサラダなど生食用に、下は炒め物や汁物にと使い分けています。58才・女性 ・レモンは、横に切るより縦に切った方がよく絞れます! 68才・男性 ※電子レンジの加熱時間は目安です。ご家庭の電子レンジに合わせて調整してください。

たまには解放されたい!という時は、「ステイホームの【食】を応援! 練馬・板橋のテイクアウト&デリバリー情報、家で作る食事のヒント」をチェック!

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