Kacce500号記念企画 Kacce公式キャラクター誕生!

※月刊Kacce2025年9月号(vol.500)掲載記事を再編集したものです。

黒崎 玄さん
イラストレーター。1997年1月号より月刊Kacceの表紙イラストを担当。 企業広告、玩具、TVアニメのキャラクター、教育書、絵本などさまざまなイラストの制作に携わる。

元気な女の子のポーズの意味

 「いろいろなアイデアを巡らせた結果、Kacceの“K”を模した女の子になりました。結んだ髪と手足で“K”を表現し、躍動感を持たせたのがポイントです。季節やシーンに合わせて洋服のデザインや色合いを変えられるので、さまざまなバリエーションを楽しんでもらえるのではないかと思っています。4才くらいのつもりで描いたけど、うーん…もっと大人っぽい感じもしますね〜。みなさんのご想像にお任せします(笑)」


左:スケッチブックに描かれた、アイデア段階のラフデザイン。両手を上げていたり、ランドセルを背負った男の子だったり、試行錯誤の跡が垣間見えます

ポップでかわいい表紙のヒミツ

 「日常のワンシーンを切り取り、自分や周りの人を重ねて共感を得られるような絵を意識しています。できるだけきれいに見えるような配色を心がけていますが、変な配色を好む傾向があるようで、ピンクと紫を多用しがちです (笑)。子どもの頃アメコミ(アメリカンコミック)が好きだったので、奇抜でカラフルな色彩がずっと自分の中にあるのかもしれません」


左:黒崎さんのアトリエ。手や顔の表情を描くのに、デスクの上の鏡は必需品!

これまで描いた表紙は343枚!

 「Kacceの表紙は28年以上描いているので、ぼくの中でいちばん長く続いている仕事ですね。毎月、編集室から提示されるテーマの中から描きやすいものを選びますが、すぐにアイデアが浮かばないことも。そんな時はいったん寝かせておきます(笑)。そうすると、散歩中や寝る前にふっとアイデアが浮かんでくるんです。これからも読者のみなさんに喜んでもらえる表紙を描いていきたいです!」

左:今年の夏、京都で個展を開催したそう。「今度はぜひ東京でKacceの表紙の個展をやりたいですね」

Kacceを無料で配布できるのは、広告のおかげです!
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川越菓匠 くらづくり本舗 東武東上線成増駅改札前
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