これを読めば、Kacce500号記念 特別講演会「NHKプロデューサーが語る ドラマ制作の舞台裏」がもっと面白くなる!

2025年11月9日(日)14時〜
講演会「NHKプロデューサーが語る ドラマ制作の舞台裏」
を開催します! 当日は、NHKの朝ドラや大河ドラマの制作秘話などをたっぷりご紹介! 開催に先立ち、ご登壇いただく制作統括プロデューサーの磯智明さんに、仕事のやりがいや講演会の内容についてお話を聞きました!

※月刊Kacce2025年11月号(vol.502)掲載記事を再編集したものです。

なぜプロデューサーという仕事を選んだのですか?

NHKに入局し、助監督、演出を経験したあと、プロデューサーの道を選びました。どんなドラマの企画も最初は1人のアイデアから生まれるわけで、その「始まり」を作りたいと思ったからです。ドラマを育てて最後まで見届けられるのもプロデューサーならではの醍醐味だと思っています。

現場はドラマより奇なり

実際のドラマの現場は、ドラマよりもドラマチックです。さまざまな人間模様が渦巻き、 計画通りには進みません。失敗の連続で、「今度こそうまくやろう」と思っているうち時間が経ってしまうという繰り返し。講演会では、そんな体験談や、門外不出の裏話(笑)もたくさん紹介したいと思っています。

ドラマ作りは難しい?

作り方さえ習得すれば、ドラマは誰にでも作れるんです。人間の生活に結び付いているものなので、自分の興味との接点を見つけて、ドラマのテーマやストーリーなどを考えてみると面白いと思いますよ。講演会では、ドラマ作りの基本をお伝えします。ぜひ聴きに来てください!

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